うさぎの血統書

犬や猫と同じように、うさぎにも血統書があります。
 
古くから多くの家庭でうさぎを飼ってきた欧米では、長い間、血統を固定して、苦労して多種のうさぎを作り上げてきました。その血統を守る、また、より良くしていくという目的で血統書を認定する団体があるんですよ。血統書は、うさぎがそれぞれの純血統の基準(スタンダード)に合わせて作られてきた証です。
欧米では、うさぎのコンテストや品評会がたいへん盛んに開かれて、権威ある団体が認定した血統書が重要な役割を果たしています。

ただ、血統書を持っている子が優れているわけではなく、3代前までの血統を証明しているに過ぎません。

血統書を持ったうさぎが高いのは、3代前まで血統をしっかり把握して繁殖、管理する事が大変だからです。血統書にあまりこだわる必要はないでしょう。
 
コンテストに出る場合は、血統書がなくても品種の規格を満たしていればOKです。ただし、イヤーナンバーという、耳の内側に入れる番号の刺青が必要になります。イヤーナンバーは個体の識別に使われるも物であり、通常、血統書付きの子うさぎには、イヤーナンバーが入っています。
我が家のうさぎさんも、血統書付きのネザーランドドワーフだったので、イヤーナンバーが入っていました。イヤーナンバーは、コンテスト参加時に入れることもできるので、特に気にしなくてもOKです。
最初、耳に数字が書いてあったので、「なんだこれ?」とビックリしました。



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