長い耳は、うさぎのシンボルマーク!
家のユキちゃんは、身体が白くて耳が黒いヒマラヤンカラーなので、特に耳が目立ちます。
うさぎは、肉食動物から身を守るために、高度に発達した聴力を持っており、耳はまさに生命線と言える大事な機関です。
また、後に飼育書を読んで知ったのですが、うさぎの耳は、体温を外に逃がすための放熱処理の機能も持っているのだとか……
このため耳の短いネザーランドドワーフは、熱を逃がすのが苦手で、夏は注意しないと、すぐに熱中症になってしまうそうですね。
もうすぐ7月になるので、やや不安です。
そんなうさぎさんの耳に触ってみたところ……
温かい! というより、やや熱いくらいに感じました。
ただ、いつもという訳ではなく、あまり熱く感じない時もあります。
この違いは何なのでしょう?
常に自動的に放熱している訳ではなく、暑い時だけ、熱を逃がすようにしているのかな?