水で濡らしたタオルで身体を包んで、冷やしてあげます。
放熱作用のある耳に水でスプレーしてあげるのも有効です。
また、エアコンで室温を下げたり、日陰などの涼しい場所に連れてあげてください。
ただし、体温を急激に下げると、逆に危険なので、冷水で全身を濡らしたりはしないでください。
体温は徐々に下げるようにします。
うさぎさんの容態が良くなっても、念のため動物病院で診察を受けましょう。
うさぎは体調が悪いのを隠す習性があるので、見えないところでダメージを受けている危険性があります。